粕谷修朗うつわ展   『白と灰』 

三年ぶりの個展では、白い土に灰をかけ、薪窯で焼くことでさらに灰をまとった器と、灰を重ねた粉引の器とが、やわらかな存在感と優しい深みを漂わせています。新たに制作した型物の器も、フォルムと表情の相性が新鮮です。この機会に是非 …